管理人のおからです。
2月13日 木曜日 22:00 -23:00 に日テレで放送されるダウンタウンDXにWinkの相田翔子（あいだ しょうこ）さんが出演されます。
番組内では、2008年に結婚された医師の相沢宏光さんの”趣味”のせいで掃除ができない！と夫への不満を爆発されています。
しかし、娘さんも大きくなり、歌手としてのソロ活動も順調でとても幸せそうです。
相田翔子さんは、たびたびバラエティ番組で見かけることがありますが、Wink（ウィンク）のもう一人のメンバー、鈴木早智子（すずき さちこ）さんはどうしているのだろう？と気になりました。
調べてみると、AVに出演した、介護職員になったなど色々な情報がありました。
なので本日は、さっちんこと鈴木早智子さんの現在についてみていきます。
お急ぎの方は、下の目次から気になる見出しに移動できます。
Wink（ウィンク）鈴木早智子がソフトAVに出演
画像参照元：Wink 30周年特設サイト
左：鈴木早智子さん 右：相田翔子さん
鈴木早智子さんと相田翔子さんで結成された Wink（ウィンク）は、当時爆発的な人気を誇りました。
『淋しい熱帯魚』の振り付けを真似したことがある方も多いのではないでしょうか？
1988年4月27日デビューし、1996年3月31日に突然の活動停止をしています。
あまりに突然の活動停止のニュースにとても驚いた記憶があります。
管理人は相田翔子さん推しでした。
『笑わないアイドル』なんて言われていましたが、お二人のお人形さんのようなルックスに憧れていました。
活動停止後はお互いソロ活動をされています。
相田翔子さんは2年間の休業期間に作詞、作曲に取り組み、その後シングル、アルバムをそれぞれ２枚づつ発表。
突発性難聴を経験し、現在も「メニエール病」を抱えながらも歌手としてライブを開催したり、テレビや映画にも出演されています。
一方、鈴木早智子さんのソロ活動はなかなか軌道に乗らなかったようです。
2009年3月には睡眠薬の過剰摂取で救急搬送されています。
また同じ年の8月には驚きの発表がありました。
鈴木早智子さんのAV出演
芸能人専門AVレーベル「MUTEKI」からリリースされた『September Shock』
普通のアダルトビデオとは違ういわゆる『イメージビデオ』ということですが、ヌードはもちろん、ベッドシーンやSMチックなシチュエーションも収録されています。
元トップアイドル Wink の鈴木早智子さんの出演とあって、当時はかなりの話題になりました。
この“AV”出演について鈴木早智子さんは次のように説明しています。
今回の作品は、来年公開される主演映画『その愛の向こう側』（仮題）を中心とした写真集や作品も含めたプロジェクトのひとつで、いわば映画のスピンオフ企画のようなもの。
・・・・・中略・・・・
私の中ではAVではなく、あくまで映画と連動した作品の一部なんです。
引用元：サイゾーpremium
しかし、この『映画』の情報を見つけることができませんでした。
『その愛の向こう側』（仮題）となっているので、違うタイトルなのかもしれませんが、鈴木早智子さん主演の作品で、2009年以降の作品が見当たりません。
これには鈴木早智子さんの『不倫疑惑』が関係しているのかもしれません。
後輩の津田英佑との不倫疑惑
2010年6月。
『週刊文春』がWinkの鈴木早智子さんと妻子のいる津田英佑（つだ えいすけ）さんとの不倫疑惑を報じます。
津田英佑さんは、鈴木早智子さんはお世話になっている事務所の先輩で、不倫の事実は一切ないと否定しています。
一方、鈴木早智子さんは、不倫を認める発言をしています。
2006年に津田さんと舞台で共演して以来、離婚調停中という津田さんの言葉を信じ、4年間、公私にわたり面倒を見続けたといいます。
そして、セクシーDVD『SeptemberShock』でも、相手役を演じたのが津田さんでした。
もし、不倫が事実で、相手役が津田英佑さんだからこのお仕事を決断したのであれば、さっちんが負った心に傷はとても深いものだったと思います。
真相は分からないままです。
Wink（ウィンク）鈴木早智子が抱える金銭問題
活動停止後、明暗を分けたお二人ですが、2018年にNHK総合で放送された『第50回思い出のメロディー』で10年ぶりに一夜限りの復活ステージを披露します。
しかし、Wink としての復活は、文字通り一夜限りになってしまいました。
実は、2017年8月に、Wink（ウィンク）が再始動の方向で調整が進められていると報じられ、ファンは歓喜しました。
しかし、そこにある問題が発生。
鈴木早智子さんの前所属事務所との間で金銭トラブルです。
『前事務所に未払いのギャラの支払いを求めて訴える』という鈴木さん。
この件について前所属事務所社長は次のように言っています。
「彼女から金銭を要求するメールがあったことは事実です。『ギャラの未払い総額は200～300万円』と主張してきました。クビにしたマネージャーと早智子が事務所に無断でしていた仕事のギャラらしく、当時の経理担当者も把握していませんでした。早智子も金がないというので、1年ほど前から月に数万円ずつ支払っていました。しかし私としては、ギャラはすべて支払い済みと認識しています。最近もメールが来ていましたが、読んでいません」
引用元：女性自身
元トップアイドルがお金がなく、突然前事務所に未払分を請求。
しかもその金額が200~300万。
働いた分は請求する正当な権利がありますが、何か悲しい気持ちになる話です。
この後、『Wink』として活動はありませんでしたので、順調に活動している相田翔子さんサイドとしては、リスクを避けた形となったのでしょうか？
さらにWinkとして本格的な再始動が行われていないもう一つの理由があります。
デビューから活動停止までWinkのプロデュースを担ってきた水橋春夫が2018年に亡くなっています。
そのためWinkプロジェクトの再開の可能性がなくなってしまったようです。
お金が必要な鈴木早智子さんからすれば『Wink（ウィンク）』として活動を再開できれば、大きな収入源になったはずです。
何かタイミングの歯車が狂ってしまっている気がします。
Wink（ウィンク）鈴木早智子が介護職へ転身
2024年7月7日の投稿です。
鈴木早智子公式Instagram
鈴木さんは、2022年、都内の介護施設で働きながら介護初任資格（介護職員初任者研修）を取得したそうです。
現在も介護職員として働かれているかは分りませんでした。
鈴木早智子さんは介護とエンタメの融合が理想だと語っています。
やはり、どんな形であれ、『歌手』として活動していきたいという気持ちは変わらないようです。
介護の現場は慢性的な人手不足が問題になっています。
今、芸能人の方も介護職に注目し、転職している方がいるようです。
歌手で女優の北原佐和子（きたはら さわこ）さんや、アイドルグループ、セイントフォーの元メンバーの岩間沙織（いわま さおり）さんなどです。
実は介護の現場は利用者からの無理難題を突きつけられる場面がよくあるようで、コミュニケーション能力が高く、人気者で笑顔を絶やさない元アイドルは介護職の即戦力になるそうです。
もしかしたら、ホームや施設でのミニコンサートなど、『音楽・歌』で利用者を喜ばせるためのプランが、鈴木早智子さんにはあるのかもしれませんね。
Wink（ウィンク）鈴木早智子のまとめ
・Wink（ウィンク）鈴木早智子がソフトAVに出演
2009年に芸能人専門AVレーベル「MUTEKI」から『September Shock』リリース
元トップアイドルのソフトAVに衝撃がはしる
このソフトAVの相手役、津田英佑との不倫疑惑も出る
・Wink（ウィンク）鈴木早智子が抱える金銭問題
前事務所にギャラの未払いがあると要求
元トップアイドルは、現在お金に困っている
Winkのプロデュースを担ってきた水橋春夫さんが亡くなり、Wink再始動の話は頓挫
・Wink（ウィンク）鈴木早智子が介護職へ転身
都内の介護施設で働きながら介護初任資格（介護職員初任者研修）を取得
介護とエンタメの融合を目指していいる
相田翔子さんと比べると、どうしても問題を多く抱え苦労されているように感じる鈴木早智子さん。
相田翔子さんとは今でも連絡を取り合う仲だと言います。
鈴木早智子さんは現在も独身です。
『結婚願望』というものはないそうですが、共に歩めるパートナーは求めているようです。
今後、鈴木さんが目指す、介護とエンタメの融合を実現し、素敵なパートナーと幸せに暮らせることを願っています。
最後までありがとうございました。
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