12月16日月曜日19時から
ネプリーグ2時間SPが放送されます。
スペシャルにふさわしく豪華なメンバーが
出演予定です。
本日はアーティストチームの一員として
出演する新浜レオンさんについて
調べてみたいと思います。
木梨憲武さんと関係や
数十年のときを経て明らかになった
実父の正体に迫ります。
新浜レオンさんのプロフィール
新浜レオンさん公式Instagramより：https://www.instagram.com/leon_niihama/
爽やかでかっこいい！
新浜レオンさんは
「第61回 日本レコード大賞 新人賞」受賞された
演歌歌手で俳優もされています。
この写真だけでは
演歌のイメージが全くわきません。
- 芸名：新浜レオン（にいはま れおん）
- 本名：高城 勇貴（たかじょう ゆうき）
- 生年月日：平成8年5月11日
- 出身地：千葉県白井市
- 身長：180cm
- 尊敬する人：両親
- 所属事務所：B ZONE
- 所属レーベル：海峡レコーズ
小、中、高校と野球一筋に打ち込み
将来の夢は「プロ野球選手になる」ことだったそうです。
そんな野球少年だった新浜レオンさんは
どうして演歌歌手になったのでしょう。
演歌歌手 新浜レオンが誕生するまで
公式HP:https://niihamaleon.com/prof/
夢がプロ野球選手だった新浜レオンさんは
当然甲子園を目指します。
後にプロ野球選手となる重田倫明さんと
バッテリーを組み、捕手として
夏の甲子園を目指しますが
出場は叶いませんでした。
高校卒業後、父親から進学を勧められ
大東文化大学に進学。
在学しながら演歌歌手の下積みとして
鞄持ちや番組出演をしています。
大東文化大学3年生の時には
「ミスター大東コンテスト2017」で
森田公一とトップギャランさんの
「青春時代」を歌唱し
見事グランプリを受賞。
着々と歌手への道を進まれます。
高校3年の夏、甲子園出場を果たし
プロ野球選手の夢を叶えていたら
『演歌歌手の新浜レオン』には会えたかったのかも
しれませんね。
なぜ演歌だったのか？
その答えはシンプルなものでした。
父親が演歌歌手だったからです。
そのため幼い頃から聴いていたのは
演歌や歌謡曲ばかり。
車の中でもいつも演歌と歌謡曲が流れている
そんな環境で育った新浜レオンさんが
演歌歌手を目指すのは
当然だったのかもしれませんね。
私も母親が聴いていた曲が
カラオケの十八番だったりします。
周囲の反応
演歌歌手を目指し順調に活動の幅を
広げていた新浜さんでしたが
お母様は安定した職を望み
演歌の道を反対していたそうです。
これは憶測ですが
ご主人も演歌歌手だったので
人知れずご苦労もあったのかもしれません。
我が子を愛するがゆえの
反対だったんでしょうね。
大学時代の新浜レオンさんのご友人は
演歌を聞く人はほとんどいなかったようです。
実際に新浜さんがデビューする
数年前の2015年の調査によると
演歌を聞く年齢層は
60代が25.3%、50代が18.7%
それ以下の世代は10%に満たない
という結果になっています。
参照元：2015年度日本レコード協会の調査 P6
私は10代を数十年前に卒業していますが
それでも演歌を聴く機会はほとんどありません。
そんな状況から新浜さんは
「将来は歌手になって若い世代に向けても
歌謡曲の素晴らしさを伝えていきたい」
と明確に意識するようになったそうです。
新浜レオンさん デビュー
大学4年生になると
歌手になるために本格的に動き始めます。
各音楽レーベルにデモテープを
持ち込み聴いてもらう日々を送ります。
そんな中、B ZONE（旧ビーイング）にも
デモテープを持参。
そのデモテープには演歌だけでなく
歌謡、POPSと幅広い音源が
収録されていたそうです。
他の人にはない新浜さん魅力に
将来性を見出した同事務所は
当時、所属歌手に演歌歌手が
全くいなかったのにも関わらず
デビューへの後押しをすることになります。
B ZONEの代表的な所属歌手といえば
B’zさんや倉木麻衣さんがいらっしゃいます。
演歌とはかけ離れていますよね。
そして令和元年初日の5月1日
新浜レオンさんのために立ち上げられた
演歌・歌謡の新レーベル「海峡レコード」
からのデビューが決定。
デビュー後も
演歌・歌謡曲の枠にとらわれない
幅広い活動をされています。
演歌歌手の父親の正体とは？
新浜レオンさんのお父様は
髙城 靖雄（たかじょう やすお）さんです。
デビュー当時の芸名は水原達矢さん。
デビュー曲は「日本海’88」です。
今から37年も前なので
曲を知らない方がほとんどかと思います。
でも、この曲は知っている方が多いのではないでしょうか？
そうです！は・か・た・の・塩！
管理人の未就学の息子も口ずさみます。
歯切れのよい歌い方で
印象に強く残り
塩を見るとついつい『は・か・た・の・塩！』
と言ってしまうのは私だけじゃないはずです。
お父様がCMを担当されていた関係で
「小さいころは家の中が塩だらけ」
だったそうです。
伯方の塩なら大歓迎ですよね。
師匠は木梨憲武？
演歌の世界といえば
師匠のもとに弟子入し
長い下積み時代を過ごしてデビュー
そんなイメージがありますが
新浜レオンさんの師匠が
とんねるずの木梨憲武さんだという噂があります。
その点についてみていきましょう。
木梨憲武さんとの出会い
新浜さんは「土曜朝6時 木梨の会。」
というラジオ番組と
U-NEXTの「木梨の貝。」への出演がきっかけで
木梨さんと初めて出会います。
初対面でしたが、
なんと木梨さんは新浜さんが出演する
歌番組をよく見ていて新浜さん知っていたそうです。
そしてある共通点もありました。
実は新浜さんのお父様も新浜さんも
西城秀樹さんの大ファン。
そのため新浜さんはBSの番組で
西城秀樹さんの歌をよく歌っています。
そして木梨さんも
西城秀樹さんのモノマネをされていますよね。
かなり良い雰囲気で番組がスタートした中
共演者の所ジョージさんに対して
木梨さんが一言。
「レオンくんにさ、秀樹風の曲を作ってよ」
番組内の冗談かと思っていたのですが
収録後、話はどんどん進みます。
そして番組収録から2日後には曲が完成。
仮歌を木梨さん自身が担当し
木梨憲武さんプロデュース
所ジョージさん作詞・作曲の新曲の
「全てあげよう」が完成します。
木梨憲武公式Instagram：https://www.instagram.com/noritakekinashi_official/?hl=ja
3枚目の写真。
自然と笑顔になってしまいます。
（画像上の＞マークで写真が切り替わります）
そんなわけで
木梨憲武さんは師匠というよりは
新浜さんの応援団長といったところでしょうか。
まとめ
本日は演歌歌手
新浜レオンさんについて調べてみました。
お父様も演歌歌手で
あの「伯方の塩」のCMソングを担当された方です。
また木梨憲武さんプロデュースで
所ジョージさん作詞作曲の
「全てあげよう」という曲もリリースされています。
そしてなんと
『第75回NHK紅白歌合戦』の出場が決定しています！
木梨さんと所さんの乱入もあるかもしれませんね！
とても楽しみです。
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