「globe」は2025年に復活?!KEIKOさんの歌声をまた聞けるのか?

芸能人

管理人のおからです。

本日は音楽ユニット『globe』について見ていきたいと思います。

特に2011年10月24日にクモ膜下出血を発症し
治療に専念していたボーカルのKEIKOさんに焦点をあてて
見ていきたいと思います。

globeは来年2025年にデビュー30周年を迎えます。

この大きな節目に活動再開はあるのでしょうか?

KEIKOさんの歌声をまた聞くことはできるのでしょうか?

globeの歴史

globeは音楽プロデューサーの小室哲哉さん
ラッパーのマーク・パンサーさん
ボーカルのKEIKOさんの3人からなる音楽ユニットです。

デビューは1995年8月でした。

KEIKOさんはボーカルのオーディション時にステージから落ちてしまいます。

しかし、そのまま動揺することなく歌い続け
さらには会場の空気を一気に盛り上げてしまいます。

KEIKOさんの歌唱力とそのパワーが評価されglobeの一員となります。

1995年8月9日発売の1stシングルFeel Like dance」は、
いきなり95万枚のヒットとなり

続く2枚目の「Joy to the love 」で
早くもオリコン初登場1位を記録します。

3枚目の「SWEET PAIN」(オリコン初登場2位)も90万枚を突破しますが
4枚目のシングル「DEPARTURES」は、
なんと売上230万枚の大ヒットとなります。

「DEPARTURES」はJR東日本『JR ski ski』のCMソングに起用された曲です。

そして1996年3月31日に発売された
1stアルバムglobe』は400万枚以上のメガヒットに!

デビューからわずか半年あまりで社会現象になるほどの
人気を得ます。

管理人、まさにドンピシャの年代です。

年齢バレても良いです。

ずっと聞いていました。

「DEPARTURES」を練習したくて
「コンテナタイプ」のカラオケBOXに通っていました。

毎回高音でなくて撃沈でしたが。

まさに青春です。

小室哲哉さんとKEIKOさんが結婚

小室さんの過去の女性遍歴に触れてしまうと長くなるので
省略しますが、2002年11月にKEIKOと結婚されます。

小室さんとKEIKOさんの年の差は14歳

そして小室さんはこの時、再再婚でした。

前妻との離婚から7ヶ月後の結婚です。

何度結婚されても良いと思うのですが、
この頃はどうしても、次の人が見つかったら別れるという
イメージが小室さんにあったので、
どうかKEIKOさんと末永く幸せでいてほしいなぁと思ったことを
覚えています。

離婚したらglobeの曲聴けなくなっちゃう!と思ったからです。

KEIKOさんの病気

2011年10月24日
KEIKOさんが自宅で突然倒れます。

病名はクモ膜下出血

約5時間もの手術を受けて、
EICU(救急集中治療室)で目が覚めたのは1週間以上経ってからだったといいます。

その後治療に専念するためglobeとしての活動をお休みします。

KEIKOさんが倒れた時の年齢は39歳

その時の管理人はKEIKOさんと同じ30代。

当時、病気に対して無知な管理人は、クモ膜下出血は30代の健康な人
には無関係の病気だと思っていました。

それだけにかなりの衝撃を受けました。


KEIKOさんの近況

一時は「高次脳機能障害」と診断され
「globe」としての記憶も失っていたというKEIKOさんですが
ご本人の努力によって順調に回復されています。

管理人の周りにはクモ膜下出血を患った方がいないので
リハビリの本当の大変さはわかりません。

でも突然身体も自由に動かせなくなり
今まで自分が何をしてきたのか、自分が誰なのかが分からなくなる。

想像してみたのですが、ますパニックを起こすと思います。

そして理解できた時に絶望してしまうのではないでしょうか。

そこから前向きになるまでには長い時間と周りのサポートが
絶対に必要です。

サポートするご家族の苦労も計り知れませんが
ご主人の小室さんが支えてくれるから絶対復活できる!
と思っていたのですが。。。

離婚の原因は小室さんの浮気

KEIKOさんがリハビリを続ける中
2018年1月に小室さんの女性看護師との不倫が報道されます。

この時小室さんは釈明会見を開きますが、
今現在でもKEIKOさんの介護状態が続いていて
精神的にも辛い状況だと説明しています。

そのため不倫釈明会見だったはずが
何故か小室さんへの同情の声が上がります。

「文春砲に吹く逆風」とまで言われるほど
不倫を報じた文春に批判が集まったのです。

しかも、小室さんご自身も病気のせいで
普通の男性としての能力がない」ため男女の関係は
なかったと全面否定されたのです。

しかし結局すべて嘘だとわかるのですが。。。

一つだけ良かったのはKEIKOさんがまだまだ介護が必要な状態である
ことも嘘だったことです。

KEIKOさんは元気でした

その後、26ヶ月という長い調停期間を経て
2021年2月26日にお二人は離婚されました。

マーク・パンサーさんの〇〇報告

そんなKEIKOさんですが、離婚後もとても前向きです。

やっと自由になったという感じでしょうか?

「やっと次に踏み出せる環境になりましたので、やりたいこと、やれることを含めて、これから具体的に考えていくつもりです。ボイストレーニングなども中断しておりましたので、まずはボイストレーニングをしっかりしていこうと思います。亡き父を含めた家族のためにも、もう一度、どんな形であれ、歌いたいと思っております」
引用元:女性セブン2021年3月18日号

SNSでも元気な姿を見せてくれています。

今年4月にはびっくりする報告もありました。

え?まさかの?笑

エープリルフールでした。

そしてずっとマスクをされていたKEIKOさんですが
マスクなしのお顔もアップされています。

現在マーク・パンサーさんのラジオ番組『JOY TO THE OITA』に
レギュラーとして出演されているKEIKOさん。

今も変わらずお綺麗です。

KEIKOさんの笑顔が見られて嬉しいです。

「一番最初は小室哲哉さんにしますか(笑)」

この言葉は先述のラジオ番組『JOY TO THE OITA』に
ゲストを呼ぶ流れの話になった時に
KEIKOさんが発した言葉です。

離婚までの経緯を知っている方にとっては
驚きの発言だと思います。

KEIKOさんはどんな気持ちでこの発言をしたのでしょうか。

管理人の考えとしては、
再再婚だった小室さんと結婚する時
もし離婚すればglobeを失う可能性があることをKEIKOさんは分っていたはずです。

そして自分のせいで大切なファンからglobeを奪うことは
絶対にしないと心に決めていたのではないでしょうか?

また、私たちが知らないだけで、
KEIKOさんと小室さんにも
二人だけの大切な時間が間違いなくあり
離婚後、心の整理ができたKEIKOさんからの

私の準備はできているよ

というメーッセージに聞こえるのです。

もうglobeの復活は、小室さん次第なのかもしれません。

まとめ:2025年globe復活の可能性は?

2025年、デビュー30周年を迎えるglobe

復活の可能性は。。。60%くらいかなと思います。

あくまで管理人の予想です。

小室さんはお金の問題も抱えていると言われていますので
globeが再始動すればかなり助かるはずです。

ただ、離婚の原因になった女性看護師と今も続いているという
情報もあるため、彼女がもし反対したら
小室さんはglobeの復活を渋るかもしれません。

でも、あの華原朋美さんとも破局後、共演をはたした小室さんなので
可能性は十分にあると思います。


もし3人が同じステージに立つ時がきたら。。。

鳥肌モノですね!

最後までありがとうございました。

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