岸本梓(きしもと あずさ)の死因は何がん?いつから闘病していた?

芸能人

管理人のおからです。

本日7日、モデルでタレントの岸本梓(きしもと あずさ)さんが、2月24日に39歳という若さで亡くなっていたことを、所属事務所が発表しました。

岸本梓さんの所属事務所であるオスカープロモーションによると死因は”がん(癌)”です。

通夜・告別式はすでに執り行われたということです。

岸本梓さんが患ったがんは”何がん“だったのでしょう?

岸本梓(きしもと あずさ)の死因は何がん?

調べてみましたが、公表はされていませんでした。

なので、岸本梓さんのSNSなどを見て何か不調を訴えているものがないか見てみました。

岸本梓さんが最後にXを更新されたのは、2024年11月12日です。

足がつって起きてしまったとあります。

これは亡くなる約3ヶ月前の投稿です。

おそらく、がん治療をされていたと思います。

調べて見たところ、がんの治療による神経障害で足がつる症状が現れる可能性があるということです。

また、足がつる原因には、加齢や運動不足、冷え、水分不足、ミネラル不足などもあると言います。

闘病中であれば運動不足になっていてもおかしくありません。

ただ、これだけでは何がんだったかの特定材料にはなりません。

岸本梓さんは39歳でした。

若い年代の女性のが罹患するがんについて調べてみました。

30代の女性は、乳がん子宮がん大腸がん卵巣がん子宮体がんなどの女性特有のがんを発症しやすくなるそうです。

この内、乳がんと子宮がんの中でも子宮の入り口にできる子宮頸がんが死因としては高くなります。

乳がんの5年生存率は、0期であれば100%、Ⅰ期は95.2%、Ⅱ期は90.9%、Ⅲ期は77.3%、Ⅳ期は38.6%です。

早期発見であれば生存率は高い病気です。

しかし、毎年1万5千ほどの方が亡くなっているのも事実です。

乳がんで亡くなった方として記憶に残っているのは小林麻央さんではないでしょうか。

小林麻央さんは2年8ヶ月の闘病の末34歳で永眠されています。

小林麻央さんが乳がんと診断された時、勸玄くんはまだ1歳位だったと思います。

乳がんの特徴とされる、胸の張り、しこり、乳頭から血液混じりの分泌液があっても、授乳中または断乳後だからと見過ごしてしまっていた可能性があります。

岸本梓さんには3人のお子さんがいて、一番下の子は現在4歳です。

もし、乳がんだった場合、産後の体調の変化として見過ごしてしまった可能性はあると思います。

子宮頸がんの場合、出産前には必ず検査をすると思うので、第三子を出産した2020年6月までは問題がなかったと考えられます。

岸本梓さんには、11歳(女児)、7歳(男児)、4歳(男児)の三人のお子さんがいます。

子育てと仕事の忙しさから自分の検診を怠っていたとしたら・・・

これは、管理人の経験談によるものです。

第二子出産後、定期検診に行かなかった時期がありました。

正確に言うと、行く時間の余裕もなく、子供を預けることもできなかった時期でした。

体調も変化がなく、もし一人の時間が取れるなら定期検診のために病院に行くのではなく、カフェでのんびりしたいと思っていました。

でも前回の検診から2年近く期間が空いていたので、土曜日検診ができるところ探し旦那に子供をあずけて検診を受けてきました。

その結果、子宮頸がん高度異形成を見つけていただき、迷った末に子宮全摘出手術を受けました。

あの時、定期検診を受けていなければ・・・と思うと、早くにがんで亡くなった母親が守ってくれたのかな?と考えてしまいます。

岸本梓さんの死因が何がんか公表されていない以上全て憶測ですが、若い女性の死因として上位を占める乳がんと子宮頸がんの可能性は高いのではないかと思いました。

岸本梓(きしもと あずさ)はいつから闘病していた?

Xの最終投稿日は上記の2024年11月12日です。

岸本梓さんは出演番組や近況など頻繁にXに投稿されているのですが、少し期間が空いた時期がありました。

2023年8月29日#JAPAN_ JBA #バスケW杯 のタグを付けた投稿をしています。

そして、その次の投稿は2024年1月1日です。

この2023年9月頃に告知を受けたまたは、何らかの体調不良があったのではないかと考えられます

2024年に入ってからの気になる投稿を見てみます。

文面だけを読むと、とてもあたたかい気持ちになりますが、亡くなった今、このときには告知を受け闘病中だったかもしれないと思うと胸が締め付けられます。

何をお話してきたのでしょう。

Instagramをみてみると長男の7歳の誕生日にUSJに行ったときの投稿が上がっています。

この投稿があったのは、2024年10月15日

亡くなる約4ヶ月前です。

おそらく最後の家族旅行だったと思われます。

もし、ご本人が告知を受けていたとしたら、どんな気持ちでご家族との時間を過ごしていたのでしょうか。

いつも通り明るく元気な投稿なので、もしかしたら告知を受けていなかったのでは?とも考えてしまします。

でも、管理人は岸本梓さんは告知を受けたうえで前向きに治療に励んでいたのではないかと思います

そう思う理由は下記の投稿です。

USJ旅行の1ヶ月ほど前のXの投稿です。

最後の一文です。

『今日は青空を見上げながら聞こう。安らかに。』

この一文に岸本梓さんの心の葛藤を感じるのです。

結局、いつから闘病生活を送っていたか、死因は何がんだったのかは詳細はわかりませんでしたが、あの明るいアズーの笑顔をもう見られないと思うと本当に残念です。

何よりも、この可愛い子たちを残して旅立たなければいけなかった岸本梓さん

同じ年頃の子を持つ親として心が痛いです。

本当にさみしくて辛いと思います。

でもあなたたちのお母さんはいつも笑顔で、アズーがいるだけでみんな元気になってしまう。

そんな魔法が使える人でした。

どうか強く生きて幸せになってください。

今は悲しくて考えられないと思うけど、それがお母さんの願いだと思います。

岸本梓さんの御冥福を心からお祈り申し上げます。

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